オンラインと自然

こんばんは~。



自粛。
 
そうでもしないと、良くならんもんね。

世の中はリモートワークが推進され、
演劇の世界ではオンラインによって演劇を試みる人たちが現れています。


みんな、すごーって思う。


私はビビりなので...特に機械となかよくなれるんかなぁという感じでオロオロしながら、行われている物事に触れています...。


オンラインの技術がなければ、もっと大変なことになっていたかもしれないと思うのは、人はどんな時もつながりを意識できれば、どうにかやっていける生き物と私は勝手に思っていて、物理的に繋がれない今、すごく大事な所を引き受けてくれている。


私にとっては今もだけど、
昔は、多分、自然だった。


外に出れば、原っぱなり、雑木林なり、田んぼなり、何かしら自然の営みがあって、人間はその一部で、自然に抱かれた生活をしていた。

だから、変な話、一人ではなかったと思う。

というのは、自然は生命の塊そのもの。

何かしらの生物や植物、そして大気すらも感じようによっては私たちに話しかけているような、そういう気に私はなるから、そう解釈してしまう。


ただ、現在の暮らしは、そういった環境が遠く、すぐには行きずらくなっている、こと、都会は。

その歪みを、人の手が造り出した技術が補っているのがおもしろい。




世界を歪めてしまったのは、人間。
でも、その世界を繋いでいるのも人間。




なんとも言えないのだか...ただ一つ言えるとしたら、人間とは失敗が前提の生き物なのかもしれない。

その失敗は失敗で終わるのではなく、
次の一歩に繋がるステップになれば、
いいんじゃないのかなぁと、私自身の尺度に当てはめれば思うのだけど...

地球規模だと、どうなのかなぁ?


今、起きていることが半年後、一年後、どうなっているか?
ここで行われている試みがどう発展していくかをちょっと見ていよう。

というのは、私は私でやると決めていることがあるから。


そういうのも良いよね。



ここまで読んでもらって、ありがとうございます。

おやすみなさい。



Iccoka!

演じて、書いて、創る 井川いずみがやっている Iccoka(いこっか)のサイトです。

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