選択の先は、1つしかない

こんばんは。


なんか壮大なタイトル付けましたけど、
内容はそんなでもないかも。

私、食べることが大好きなのです。
本当によく食べるね~と人から言われます。でも、自分では普通くらいだと。

ま、そんな感じなんで、よくお腹が減ります。
お菓子も好きなんですけど、ご飯が食べたいんで、お菓子はあまり食べないように…
そうすると、余計にお腹って減るんですね。

ちょうどいいご飯って、おにぎりとか、
パンとかそういうのじゃないですか。
でも、できるならしっかり食べたい。
ここでお腹いっぱいにしておきたい。
と、いつもなるんですわ。

で、今日は時間があったから、人が持ってる直感なるものを駆使して、食べたいものにたどり着いてみよう!みたいなゲームを一人で始めまして、なんとなく行きたい方向へ行くというルールの元に行動した訳です。

大の大人なんですけど、
やってみたかったんでやりました。
始めた時点で、かなりお腹が空いてまして、
それでも決行。
たぶん、これがあんまり良くなかった。

動く度に、お腹が減っていくんですよ💦
ま、人間の生理なんで当たり前ですけどね。どんどん減っていくし、お腹空きすぎて、
判断力と決断力が低下していく悪循環。
それでも、なんとなくを重視…

たどり着きましたは、1個のおにぎりです。
あ、でもコンビニのじゃなく、お弁当屋さんのちょっと大きめなおにぎり。ツナでした。

で、買って、すぐ食べてみたんです。
めちゃめちゃおいしくって…すごく空腹でしたから当然は当然。
でも、私、おにぎり好きなんだわと再確認。
昔、家のおやつにおにぎりがよく出てたんです。その頃を思い出しました。

そして、そこに至るまで選択を繰り返したのですが、結局、最後はお腹が満たされ、満足する。

これって、何、選んでも同じじゃないか?と。

迷うことの先には、結果は1つしかないのなら、迷うってプロセスがおもしろいんだなぁと納得しました。

お話でもいろんな葛藤がある方が断然おもしろいですし、選択肢が多いほど悩み、時には苦悩して、だからこそ結果を得た時に感情が爆発する。

私も爆発しましたよ、おいしー!って。
ちょっと違うか。

そんな感じで、なかなかおもしろかった。

ルールがあったから、選択するのもスリルあったし、なんとなく行くだから、自分のことだけどハラハラする。
日常もテーマパークになり得ますね。

なんかアホな子全開ですが、楽しかったです。

日常に遊びは必要。


くだらない話にお付き合いくださいまして、
ありがとうございます。

では、また。

Iccoka!

演じて、書いて、創る 井川いずみがやっている Iccoka(いこっか)のサイトです。

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