熱量
こんばんは。
ものを創った人の熱量って、見えるものですね。
おもしろいもので、それって創る側より観る側の方がよく見えるみたい。
自分自身が観客になった時に圧倒される感じを受けたことがあるからだし、創り手になった時にはやることに忙殺されていて、こなすのに必死だったからなんですが…
そういう熱量が見える作品、これは舞台に限らず、映画でも、美術でも、小説でも、建築、果ては料理やお菓子などの人の手で創り出されたものに出会うと、すごく衝撃を受ける、心が震えると言いますか、なんか想いが飛んでくる感じがします!
言葉にはならないエネルギーの放出が溢れていて、すごい!
上辺のものなんて、そのもの前では霞んでしまいます。
そういうものに出会えた日は、サイコーの気分になる。
私も創る側なので、好きなことを広げ、伝えたいことを考えつつ、マイペースながらも邁進していきますね。
圧倒される作品や表現にどんどん出会おうと思えば出会える環境…東京はすごい!
地方もその土地ならではの良いものが集まる仕組みがあるといいんだろうなぁ…
地方で活動されてるすごい方って、たくさんいらっしゃると思う。
表面に見えるのは、ほんの一部。
だから、そういう意味でも循環があれば、
どんどん底上げされて、熱量があるおもしろいものが生まれてくる気がしてるのは、私だけかなぁ?
…その日が楽しみだなぁ。
一人、わくわくしときます。
ここまで読んでくれまして、ありがとうございます!
ではでは。
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