日常に幸せ感
こんばんは。
本当、何一つ変わらない日常を過ごしていた今日、いや、もう昨日だ。
こんなに幸せを感じたのは初めてで、不思議な気分です。
オーバーだけど、何か、この後すぐに天に召されるのではないかというくらいに幸せを感じた。
何でなんだろう?
と考えてはみているけど、未だもって、わかりません。
でも、この気持ちを毎日毎秒持ち続けたら、私は天国にいるのと同じ体験をし続けることができるのかもしれないと思うと…
逆に、見えてきたことがある。
たぶん、私に限ったことではないと思うのですが、すごく早い社会の中で自分にとっての幸せや大事なものを忘れてしまう、というか考える時間も持てないから、どんどん日常からそういったものが見えなくなって、あったはずのものが小さくなり、終いには消えてしまうんじゃないかと。
日々、身体を動かせること、
世界を見える、聞こえる、感じれる、
人とお話しできること、
ご飯が食べれたり、
帰る家があったり、
目標に向かって考えること、行動すること…
他にもまだいろんなことがあるとは思うけど、今、私が思い付いたものを書き上げてみました。
こういう風に書き出すと、ありきたりな言葉ですが、日常って奇跡なのかもしれません。
奇跡って感じがしないのが、尚更良いのかも。
本当、私たちは与えられている恩恵を受け、今を生きてる…
そう思っても、あの幸せ感を…越えられません。
本当、なんだったんでしょうか?
でも、すごく幸せだった。
いつ終わりが来ても、後悔はありません!と思ってましたので…
これは、何か良いことが在るのかも!
と夢でこの先を見てこようと思います。
おやすみなさい。
お付き合い、ありがとうございました。
0コメント