早いもので…
こんばんは。
早いもので、残り今年も2ヵ月となりました。
ここに至るまでにいろんなことがありました。
Iccokaを始めたのも勢いでしたし、結果は良かったとは言え、もう少し思慮深さを身に付けた方が良いのではないか、実際に続けて言われたのですが…本当にそう思いました。
夏から秋は目まぐるしく、公私共に常に判断を下していくという日々で、そんな経験、のんびり生きていた私には縁遠く、想像もしていない世界でした。
それをいろんな方のお力でもって、助けていただきました。
それ以上に感じたのは、私の言葉に耳を傾けてくれる方がいることのありがたさと、その為の時間を作ってくださったことへの感謝です。
私の未熟さや不器用さを知った上で、同じ道を行く先人としての言葉や経験を教えていただく度に頭が下がる思いでして、年齢関係なく、その方々のことをお会いする度に「かっこいいなぁ~」と心の中で思っています。
自分もそういう風に思ってもらえるかなぁと思いつつ、向き合うことをしながら、日々過ごしているのですが、
8月の公演に来てくださった恩師に電話しました。
台本を気に入ってくださって、次回に向けての作戦を練ろうじゃないかと言われたのです。それはそれは飛び上がる程うれしい言葉でした。
ただ、お互いに予定が会わず、すぐ会うことは叶わない状況なのですが、「とにかく台本を書き続けてよ!」と激励?いや念押しされました。
ポロポロ書いてましたけど、単純ですから人から言われますと心が着火しまして、「こりゃ、がんばらな」となった訳です。
本当はもっといろんなことに挑戦したいのですが、時間も時間ですし、何か一つ身につける、磨くという意味で場所も時間も選ばないこれしかないのでは!、と。
それに文友が小説家デビューしそうなのです。
「デビューしたら、ご飯良い所に連れてってもらえるし行けるんだよー。来たら、おごってあげるよー。」
…素敵なフレーズ盛りだくさん。
いや、違った💦
私は役者ですけど、自分の書いたものが多くの人に届くように書いてます。
だから、それが実現するよう、バリバリバチバチ、残り2ヵ月過ごそうと思います。
よし!
ここまで読んでもらい、ありがとうございます。
では、また!
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