アクト青山 「楽屋~流れ去るものはやがてなつかしき~」
こんばんは。
今日は、Iccoka#1「1/50」の制作過程で知り合いになった額田礼子さんが出演されている舞台を観に行きました。
「楽屋」
とても有名な作品で、私は台本でしか読んだことがなかったんです。
でも有名だからこそ、イメージの定着はあるはずで、そこはドキドキ。
常に新鮮に感じたいじゃないですか、お客さんとしては。
結果。
新鮮で可愛くって、出てくる人達みんなを抱きしめたくなりました。
私より年上の方々なんですけど、純粋にそう思いました。
それだけ演出が見事なんです!
一見は百聞にしかず。
今週日曜日に後2回公演があるので、お時間ある方はぜひ!
これ観て、すごく勉強になったのは、
創る側が楽しむ、それも疑わず、真剣に。
たぶんコミュニケーションだけじゃなく、
相手への尊敬や大切にしようと思える心が基盤にあるからできることなのかもしれないです。集団でやるからこその部分ですね。
本当に良い舞台に出会うと、その後ずっーと気持ち良く過ごせます。
良いもん、観ました。
ここまで読んでくれて、ありがとうございます。
では、また!
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