量と質

こんばんは。

今日はこんなタイトル。
私が本日、人と話した話題ですね。

仕事でも何でも量をこなすことは素晴らしいんだと思う。
その人がいたら百人力みたいな。
そうなろうとしてる人って、私は結構多い気がするし、そういうことを助長する社会だし。

でも、それって必ず限界は来る。
常に無理を引き受けてる訳だから。
自分はそう思ってなくても体や心は勝手に反応するの、素直だから。
そして、ようやく気付くんだと思う。

量って大事なことなのかなぁ?
私、思うんだけど、質にこだわることが大事だし、個性が出るんだと。
量をこなせることも個性ではあるけども…

質にこだわる時って、その人の価値観、大事にすることが反映するから、その人自身の好き嫌いが出てくると思うんですわ。
好き嫌い出すのって、良くないと思いがちだけど、素直になることではないかと?

素直であるって、私は物事の軸だと思っていて、かくいう私も素直でない時もあったりで偉そうなことは言えませんが、素直にコレ!って思ったものは光る。
それを磨くのが、私の中で質を高めるってことに人と話して気付いたのです。

自分に素直が一番です。
何でも教えてくれますから。
改めて、そう思った一日でした。

ここまで読んでくれて、ありがとうございます。

では、また!






Iccoka!

演じて、書いて、創る 井川いずみがやっている Iccoka(いこっか)のサイトです。

0コメント

  • 1000 / 1000