無駄なことなんて...
こんばんは~。
夕方から夜になる頃は秋らしくなってきました。
虫の声も、風も、香りも、秋。
秋は食欲の秋でもあるし、読書の秋でもあるし...豊かさが溢れてて、欲張りたくなる季節なのでしょう。
夕方は二子玉の河川敷にいました。
不思議な街。
都会と田舎がきれいにミックスされている。
そこにちょっとの間、いた訳ですが、何かいろいろ思いました。
未来じゃなく、過去を思った。
センチな気分とかじゃなく、ふと、
「ああ~、確か、あの時は...」
と、ポンポン思い出してまして、
いろいろあって、私も自分のことをいろいろ思っていたけど、今って、どうなのよ?
と。
...。
ま、良いよ。
良い景色は、自分の心を素直にしてくれる。
いろいろあったことを全部糧にして、成長したことを大したことない所で気付き始めてる。
選んだことで、自分に気付くだけの余裕ができたのかもしれない。
そういうの全般的に受け付けれない自分がいたから、そう思えるようになったか...とも。
あー、一人で良かった。
人と一緒じゃ、絶対思えないから。
だって、恥ずかしいもん。
そんなことを考え、感じた初秋の夕方でした。
ここまで読んでくれて、
ありがとうございます。
では、また。
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