苦手を知る
こんばんは。
誰でもありますよね、苦手なことって。
私は、自分でこれ苦手だったんだーと思う機会がこれまでなかったようで・・・
たぶん、それだけ人を避けて生きてきたんだと思います。
自己反省。
でも、それはそれで何かプラスになってたからやってたんだと思います、
自分では覚えてなくても、人って、自然にそうなってるんじゃないかと、
これまた勝手に思ってる訳なんですが・・・
苦手なこと、嫌だなー
って、思いたくなかっただけかもしれません。
私、そう考えてたら、苦手が一気に増えまして、オロオロいたしました。
それがここ一~二年ですかね。
いろいろかたをつけて、再上京した東京で、一番思っていたことでした。
苦手、苦手、苦手のオンパレード。
逆に何でここまで放っておけたのか?
一年目は、お勉強のし直しということもあり、ヘビーでした。
ですが、良いですね、苦手に出会うことは。
最初は、本当にうげーっと凹んでましたが、
次第に
「あぁ、ここはまだこんなにできることがあるんだー」
と思えるようになりまして、ガツガツ進めるようになりました。
もちろん、苦手なものに出会った時の、あの気持ちは変わりません。
でも、引きずることはなくなったような、それよりも、
「苦手を知れたから、あれは得意だったんだ」
と・・・
単純なんですね。
これ、私の良い所です。
苦手にぶつかり続けたから、見つけれました。
ね。いいこと、あるでしょ。
ちょっと昔の話。
でも、まだ今の話でもある。
生きてるって、こういうのがおもしろいのかもしれません。
最後まで読んでくださいまして、ありがとうございます。
では、また!
0コメント