こんにちは。

昨日、情報公開できました。

2019年、Iccoka、公演いたします。

今年の、正に新年にそれまでも観ていただいていて、去年の旗揚げ公演も観に来てくださった方々に「今年もやんなよ」ってなお声をいただいていて、

自分も書き貯めた中からやりたい作品をブラッシュアップして望んだ、Iccoka #2「これは、きっと愛のはなし」でしたが...私が倒れてしまい、中断した訳です。

ですが、何度も書いたように、私にも、Iccoka にとってもプラスになった出来事。

私は静養し、回復期中に、役者としても、演出家としても、脚本家としても勉強できたし、心に持っていたトゲと言いますか、そういうものを引っこ抜いて、新しい境地に立てる私になった気がしています。

ちょっと大げさかな？

でも、それくらい私にはインパクトがありました。

その期間、私自身にとって、昔忘れた忘れ物を取りに行く、いや行かされたこともありました。

弱った自分だからこそ、乗り越えたというか...

一新した。

その言葉が相応しいもしれません。

あ、でも別段、特別に変わったことはありません。

あるとすれば、髪が伸びてきて、パーマがいい感じに崩れてきたことですかね。

美容師さんが予言してた通りのセットになったよう。

話が脱線。

今回の公演。

私にとっての挑戦の公演でもあります。

役者としても、

演出家としても、

主宰としても。

ここに脚本家を含めてないのは、

もう仕事が終わっているからです。

変な言い方だけど、今から出てくると、演出家と揉めるので厄介なのです。

一人でやってる分、工夫が必要。

他の人に任せるもありですし、

でも、私はやりたいことはやりたいので、

主宰を含めずの三役をやる為に自分なりに考えてきたつもりです。

それを試す場にもします。

そのわがままに付き合ってくれる、今回のメンバーの方々に大変感謝しています。

そのメンバーにも、観に来てくださる方々にも応えられるよう、やることやっていきます。

最後まで読んでもらい、ありがとうございます。

では、また。

2019.11