Yes and

こんばんは。

公演稽古前、少しの余暇というか、時間の貯金で関心あることや好奇心が湧いたことを試す時間になっている気がしております。

その中で、「Yes and」という考え方を知りました。

インプロのゲームなんですけど、

AとBに分けて、

Aはお題の答えをひたすら言う

BはAをひたすら応援する

これ、やると大興奮します！

めっちゃ楽しい！！

何でかって言うと、絶対否定されないし、

しないから。

それだけで、受け入れられてる感ハンパないです。

言葉を変えると、それだけ否定される環境にいるのかもしれない。

そう思いました。

人は、受け入れられることでその人自身になると、私は自分の体験から確信しています。

でもさ、そういうのってなかなかないのが今の社会な気がします。

みんな、必死なんだ。

みんな、頑張ってるんだ。

だから、みんな、それを認めればいいんだ。

他の誰かからじゃなく、まずは自分が。

そうじゃないと、何も始まらない。

「Yes and 」は正にそういうゲームだった。

これから自分とも、人とも向き合って行く時間の前に、この考え方を知れたのは大収穫だなって思ってる。

この機会を得たのも、人の縁。

人とは、いろんな関係の築き方があるけれど、私はこれからは「Yes and 」でつながる縁を自分から築こう思います。

きっと人生が更におもしろく、広くなる気がするから。

もちろん、必要なことは伝えて、お互い、擦り合わせながらね。

最後まで読んでくれて、ありがとうございます。

では、また。