労働と、その心情について
こんばんは。
私は、周りの近い人たちに
「演劇のこと、台本を書くこと、以外ダメだよね。」
って言われる。
これは言葉を変えれば、
「演劇のこと、台本を書くことに才能があるよね。」
ということだ!!...と勝手に解釈している。
ま、自覚はしてるけど、社会では飛び出してる状態だ。
ぴょこぴょこしてるって、周りの人からも言われる。
でも、社会の中にいるのは好きでもある。
何故かって、いろんな人や職業、環境とかとかと出会えるから。
その人にとっての当たり前も、
私から見たら、特別なこともあって、
そういうのも楽しいし、
同じことしてるようで、
日々気持ちは違うから、
それもまた楽しい。
もし、私が天才で一躍有名になってたら、
こういう楽しさはわからなかったんじゃないかな?
前は、社会の中にいる私を好きじゃなかったから、苦しい時もあったんだ。
けど、人と関わること、言葉を交わすこと、
その中で「私でいる」選択を続けたら、
私を好きになってくれる人たちが出てきた。
先に書いた私の周りの近い人たちだったり、
社会で挨拶し、たわいない会話する人たちだったり、
そういう積み重ねが今の私をつくっていて、
自分の中に好きがいっぱい出てきて、
苦手なことも良しと思えるようになった。
もちろん、社会でぴょこぴょこしてる私もだ。
私はこういう楽しさを舞台にしたいのだ。
ありふれてて、当たり前で、
でも気付いたら、宝石のようにキラキラしてて、ふっと手の中から無くなってしまう時もあるかもしれないけど、でも、心の中ではずっとあって、温かくって、優しいもの。
だって、それが私にとっての楽しさだから。
だから、労働は才能を育む修行の場であり、感性を育て、発揮する楽しみの場でもある。
当たり前だけど、今の私にとって大切なことの一つ。
最後まで読んでくれて、ありがとうございます。
では、また。
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