未知との遭遇
こんばんは。
ここ一週間、自分の中で結構大きなことに向き合っていた。
そういうことがないと気付かない気持ちや自分と出会うことは、新鮮であり、戸惑いであり、未知という異世界そのもの。
自分自身のことなのに大げさかもしれんが、そういうものだとも感じている。
人は何を思って、生きているんだろう?
私はこういうことばっか考えてる。
何が大切で、その為にどうしたいのか?
今の私だと、何ができるのか?
そういうのが頭の片隅にあるとないとじゃ、全然違う世界なんだなぁと日中の話から知ったし、
そういう要素がない人がいるかもしれない可能性もあるのかと....
なんだか複雑よね。
だってさ、人に唯一約束されてるのは、
生きて、死ぬこと。
そして、生きることは選ぶことだとも思う。
私がいる日本という国は、物も文化も生活も豊かで、貧困はあると言うけど、みんな、何かしら受け取れている。
そういう場所にいるから、余計に思うんだ。
選ぶ
ってことを。
私は子どもみたいな所が多いから、かなり素直に生きている方で、その事で周りを振り回すこともあるかもしれない。
でも、そういう私が今いるのは、他の人の人生を優先させる生活もしてきた経験があるから。
どちらも知っているから、どちらかを選べる。
人が自由に生きるには、自由ばかりを求めがちだけど、その反対の経験を体験することでも自由という心理には近づけるのかもしれん。
でもそれは、気付かないと意味がない。
気付くというのは、未知との遭遇。
恐れも、不安も掻き立てるが、
発見や驚き、喜びや楽しさも引き出す。
とすると、この世界は未知で溢れていて、
選び取るのは私であり、あなたなんだ。
そう思うと、何か幸せじゃない?
日常は、最高の遊び場なんだと私は思ってる。
ここまで読んでくれて、ありがとう。
おやすみなさい。
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