選択肢の持ち合わせ
こんばんは~。
いろいろ考えせられることが続いていて、時間があったので、ちょっくら整理がてらに書いてみた。
私は役者やってる上に、脚本も書くし、演出も考える。どれもまだまだ発展途上中で、勉強している。
そして、その事をちょっと嫌だなぁと思っている自分もいた、いる。...わがままなんだが...
でも、それはそれでいいや!としたから良いのだ。
今は制作もやるから余計手が回らなくなるけど、仲間ができれば、その辺はうまく回るんじゃないかと思うようになった。
それは、仲良くしていただいてる
Sky theater PROJECT さんや
キミドコさん(キミハドコニイル)の
様子を見たり、話聞いたりして、
仲間がやってくれることの多さや安心感を外から見ても感じるからだ。
近くにそういう人たちがいて良かった。
もちろん人間だから、いろいろあるかもしれんが、それでも仲間の存在は貴重。
専門学校の舞芸のつながりや、
自分が役者として参加した舞台のつながり、
他にもIccokaを通じて知り合った方や、
地元や東京での生活や勉強の場で知った人たちもいる。
そういう、多様な人たちが周りにいることはありがたいことだし、いろんなことをお互い、学び合えるし、すごく豊かなことだと感じている。
ここ数日、私が三つの役割をやってることも視点を変えれば、これと同じじゃないかなぁと思うようになった。
私は集中すると、周りが見えなくなるようで時間を忘れてしまうことがある。
それ位、ぐぐっと一つのことに力を入れ過ぎてしまう。
どれか一つだけをやり続けていたら、それがうまくいかなかった時に受けるダメージは計り得ないかもしれない...
かもしれないとしたのは、今の私は分散できるから。そう、分散してるのだ。
この夏以降は、その中から今一番やりたいことを優先してやるようにした。
前は全部細かくやっていたのだけど、休むことを忘れる位であったから。
だからか、気分的に大分楽になったし、
ちょっと客観的観点からも状況を見れるようになってきた。
自分では、ちょっとなー...と思っていたことも少し角度を変えると、別の側面が見えてくる。
それが今、そのことで私自身が救われていることに気づいた訳です。
...足下のことは本当にわからない。
もしかすると、わかっていることなんてこの世には存在しないかもしれないし、逆にすべてをわかっているかもしれない。
なんのこっちゃって感じなんだけど...
選択肢はたくさんあった方が良い、ということかなぁ。
私が好きな人たちが仲間になってくれたら、サイコーだ!
その為には、私がまず自分のことをしっかりやらないとね。来週はその時間。
がんばる。
最後まで読んでくれて、
ありがとうございます。
ではでは。
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