夕暮れの空

こんばんは~。



バタバタしてます。
師走の街を何でこうも行ったり、来たり、私してるんだろうと思いながら。

風は冷たくなりましたね。
今日も手が悴んで、...手袋...。

そんな中、電話をもらって、
ずっと話してました、公園で。
そんなに長い電話になると思ってなかったから、すぐ折り返したんです。
でも、1時間は有に話してました。

寒かった...。


でも、空がめっちゃ素敵だったんですよ!

日がどんどん沈んでいくに連れて、
薄淡いグラデーションになっていくんです。
その空の前には木立があって、
グラデーションの空に木立のシルエットが重なって、まるで影絵の世界。

話はしてるんですけど、
スーっとその世界に私は吸い込まれていました。
 

自然は静かで何も言わないけど、
ずっと側にあって、
一刻一刻変化し続けて、
数分後には別の姿に変わっている...



こういう身近にあるもの。
自然であり、特別な何かではなく、
日常の一瞬の中に必ずあるもの。



こういう瞬間に立ち会うと、
目が覚める気がいたします。

  

寒かったけど、素敵な時を過ごせて、幸せ。



ここまで読んでくださって、
ありがとうございます。

では、ごきげんよう。








Iccoka!

演じて、書いて、創る 井川いずみがやっている Iccoka(いこっか)のサイトです。

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