移ろいゆくもの
こんにちは。
さほど寒さは感じませんが、街路樹の葉も落ち、景色は冬らしくなりました。
どんよりとした空が広がってますが、
山陰育ちの私にはこちらの方が日々日頃見ていた空模様なので、しっくりきます。
みなさんもそうでしょうが、生きていることは、いろんなことが心の中で日々生まれ、そして外に出たり、消えていったり…様々に移ろうことだと私は感じています。
心の中でいろいろ溢れるから、
実際に動くことができることもあれば、
できなくなることもあるし、
思いとは一体何なんだろ?とも思います。
ずっと変わらない思いも、一時的な思いも
あるし、月日を重ねれば、思いへの考えすら変わると思うし、
でも、それが一人ひとりの感性の表現や人生だから、良い悪い関係なく、ただ、そうなのだとも思うし…
きっと、その移ろいに寄り添っていくのが人生なのかなぁと、秋が去った景色を見て感じたのでした。
だから、人生って豊かなんだな。
読んでいただいて、ありがとうございます。
今日、また書けたら書きます。
では、一時のお別れを。
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