ペンとノート

こんばんは。

今日、人から言われて、すごくうれしかったことがありました。
「ペンとノートがあれば、どこででも書いてて幸せでいれそうですね」

単純に作業をしている間にメモ書きを作っていただけなんですが、その言葉がすごくうれしかったのです。

本当、単純な考え方かもしれませんが、
「私は好きなことをどこででもやれたら幸せだなぁ~」と昔から日々思い続けている人なんですが、

その時々の好きなことをやってても、そんな素敵な言葉をかけてもらった記憶がない。
…ないとしたのは、もしかすると…私がかけてもらった言葉を忘れている可能性、があるから。

でも今は、正に日々打ち込んでいることでして、メモなので全然違う内容ですが、それも楽しそうに見えたそうで、自分にとっての好きなことを他の人がパッと見ただけでわかるのって、素敵なことだと私は感じてるから余計にうれしいのかもしれません。

私にとっての書くことは、日常の一部になっています。

毎日、日記に何かしら書いているんです。

ちょうど10年前からの習慣で、初めは3行箇条書きを書くのがやっと。その時は台本を試しに書いてみただけだったので、今みたいに「台本を書きます!」って感じでもないし、自分を省みる為の資料としてだったので苦行でしたね💦たぶん、ゲッソリしてたと思いますよ、その時間は。

それから何かしら騙し騙し書いていって、いつだろうな?2年くらいしたら、どんどん書けるようになってきました。内容が話し言葉になって、次に行数が増え、どんどん今度は楽しくなりました。楽しくなると、もっと書きたくなるものでページ数も増えていきましたね。

恥ずかしくなるから会話するのが苦手なんですけど、文書は良いですよ、私にとっては!

こう、頭で考えたことがすぐ言葉になる感じがたまりませんし、その状況が起きている周りも把握できるし、冷静に自分と対話できる。そして更なる効能は、文章が自然と内容をまとめてくれるので「今、何を伝えたいか」を考えることがとても楽。
それを読めば、簡潔に伝えられ、苦手なことももっと楽になるので大助かり。

今や、私にとって書く時間は大切な時間。

それを人が見つけて、素敵な言葉をかけてくれたら…わかってもらえますか、このテンションの上がり具合を!キャー!
黄色い声出ますよ、実際は出ませんでしたけど、心の中では出てました。
ってくらい、サイコーに心が震えた一日でした!

あ~、今思い出しても、幸せ。


ここまで読んでもらって、ありがとうございます。

では、また。


Iccoka!

演じて、書いて、創る 井川いずみがやっている Iccoka(いこっか)のサイトです。

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