感想をもらうこと
こんばんは。
もう公演から一ヶ月経とうとしています。
時間の使い方、速度も全然違ってたんで、未だに「やったんだなぁ…」と感慨深いのですが、アンケートをご記入していただいたものや個人的にいただいたもの、それぞれが宝物になりつつあります。
やはり生の声は強いです!
創る側が気付いてないことやこう見えてましたよ的なあれこれを伝えてもらえるって、すごくうれしいことですし、次回を思うと励みになります。
人によって考え方や捉え方は違うと思うんですが、私は基本、素直に感想をいただくことが好き。それが辛口のものでも、です。
演劇は創る側だけでは成立しない。
観る側がいて、初めて成り立つ。
舞芸(注・舞台芸術学院)の先生な言われたことで、
舞台は自分と相手役と観客の三角形をつくることなんだ
との言葉が今も胸に響いています。
私にとって、お客様も一演者さんです。
ここまで読んでくださって、ありがとうございます。
ではでは!
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