里帰り一週間後の今
こんばんは。
なかなか更新いたしませんで(^_^;)
でも、記事読みやすいように変えたんで、たぶん前よりは…うーん。
先週は大阪と実家に小旅行してました。
大阪は長年付き合ってくれている、小説家さん。
猫と共に暮らしてて、私が部屋に行くと猫たちは一斉に隠れてしまう。
しかし、朝となれば、寝ている私に猫パンチをして、ご飯を催促されたので慣れてくれたのかしら?
大阪では彼女の同志の作品を読み、感想を言い合い、そしてご飯をいただくという、
釜の飯を食うその言葉通りの素敵な時間を共に過ごさせていただきました。
才能がある人は一握りではなく、至る所にいて、日々研鑽を重ね、刺激を受け与える環境があれば、どこでもその力は花開くのだとみなさんの話を聞き、思いました。
とてもうらやましいなぁ~。
また、お母さんの友達とも会い、いつも笑う人なんで、会ってる間中、笑わせてもらったし、食べたいパフェ、大きなやつを一人食らっておりました。
甘いのは好きなんです。量関係なく食べてしまいます。
島根の松江に帰り、そこでも友達と会い、好きな場所や景色、風を感じました。
地元の友達の言葉や街の人の言葉は、のんびりしてて、癒されました。
東京とはスピードが違うんで不思議な気分。
ゆったり、まったりの国です、島根は。
で、そこから戻っての今なんですが、
今日ようやく落ち着いた感じがします。
旅している最中に大きな災害が二つもあったのですが…
申し訳ないことに友達に気を遣えなかったのです。
その事に気づけたのも今。遅すぎますね(-_-;)
やっぱり5カ月、ぶっ通しで訳も分からぬまま走り続けていたこと。
これは自分にとってはかなりの挑戦で、うまくいかないこともあったし、
苦手なことばかりで、でも逃げるという選択はなく、割り切りやり切りました。
自分の良さを後からになり気付くことになったのですが、
やってる最中はその良さを自ら切り捨てているという有様で、
台本改定をした際にやったことと同じことをやってたなーと頭を掻きました。
なかなかバランスを取るのは厄介で、両極端なものですから、
慣れるには時間がかかるんだろうなぁ…。
そんなこんな、いろいろをザクザク掘り出している最中ではあります。
やる事もあるし、目標もある。
これって幸せですね。
なんか書いてて、ほっと肩の荷が下ろせました。
今年はまだありますので、冒険をまだ続けていきます。
読んでくださいまして、ありがとうございます。
では、いずれ。
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