1984
こんにちは。
自分の公演のことじゃないけど、書きます。
昨日、どうしても観たくって、朝並んでチケットを取り、観てきました。
周りで聞いていた通り、難しいし、残酷なシーンもあるし、うわぁ~…となってしまいました。ヘビーな内容はそうなるもんです。
でもTwitterでつぶやいたように、切実に伝わって来るものがありました。
今の社会のいびつさのような、異変が出てきてることに対し、私たちはどうするのか?
選択できるのは今だよ。ってことを投げ掛けられ続けていたと、幕が降り、カーテンコール後にわかったわけです。
もっと早く気付ければ良かったけど、すぐにはわからない、主人公のウィンストンと同じように観る側の私も混乱してしましたので…
。
舞台から伝わるものがよく見える時、それは、演じていた役者さんのエネルギーであり、心であり、そして、その世界を形にして表した脚本家さんと演出家さんの想い、それぞれが交わり、重なり、幾重にもなるから見えてくるんだなぁと。
とにかく、あんなすごい舞台創ってみたい!
結論はここですね。
今回やる公演、どんな風になっていくか、
とても楽しみです。
小さいかもしれませんが、まだ無名でもあるけど、やりたいことを素直に形にできる地点にいます。
だから、楽しんで創っていきますわ!
ここまで読んで頂き、ありがとうございます。
良き日となりますように!
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